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絶景&ウォーキング、おいしいシーフードが楽しめる街はココ! 時間をたっぷりとって出かけよう。

こんにちは、シドニーナビです。
今回はシドニー郊外にある小さいけれど見どころたくさんの街、ワトソンズ・ベイをご紹介したいと思います。ワトソンズ・ベイといえば、太平洋の荒波が打ち寄せる断崖絶壁の「ザ・ギャップ」が有名な景勝地。その景色はヨーロッパからの移民がシドニーで街づくりを始めた頃からすでにメジャーな観光地で、1900~1960年頃まではシティのウィンヤード駅からワトソンズ・ベイまで路面電車が走っていたんだそうですよ。そんな絶景が楽しめる日帰りスポット、ぜひ時間をたっぷりとって出かけてみてくださいね!

ワトソンズ・ベイに行こう!

ワトソンズ・ベイはシドニー湾の入り口、「サウスヘッド」と呼ばれる南側の半島に位置しています。
シティからのアクセスは海沿いをぐるっと回って陸路を行くか、シドニー湾を渡ってフェリーで行くこともできます。時間的にも短く景色も楽しめる船旅 がおススメ! なのですが、平日のワトソンズ・ベイ行きフェリーは本数が少ないのがちょっと難点。時間が合わなければ行きはフェリー、帰りはバスでなんていうのはいかがでしょう。
ワトソンズ・ベイの眺め。海の向うにシティが見えます

ワトソンズ・ベイの眺め。海の向うにシティが見えます

サウスヘッドの全体図

サウスヘッドの全体図


ワトソンズ・ベイのフェリー乗り場

ワトソンズ・ベイのフェリー乗り場

<シドニーフェリーで行くには?>
ワトソンズ・ベイ行きのフェリーはサーキュラー・キーの4番埠頭から、およそ30分毎に出ています。所要時間は20~30分。平日は午前10時から午後3時、週末は午前9時半から午後7時まで運行されています。平日は特に最終のフェリーの時間が早いので、帰りの時刻をチェックしておくことをおすすめします。
サーキュラー・キーが始発、ワトソンズ・ベイが終点なので、バスが初めての人にも利用しやすいでしょう

サーキュラー・キーが始発、ワトソンズ・ベイが終点なので、バスが初めての人にも利用しやすいでしょう

<バスで行くには?>
バスで行く場合にはサーキュラー・キーのバスターミナルDスタンドから。324番か325番のワトソンズ・ベイ行きで、45~55分ほどかかります。または、Eスタンドから出発する380番のバスならボンダイビーチ経由のワトソンズ・ ベイ行き。所要時間は1時間10分ほどと少し長くかかりますが、ボンダイビーチに立ち寄りたい方はこちらをどうぞ。ボンダイビーチとワトソンズ・ベ イ間は20分ほどです。

<ワトソンズ・ベイの中心となるのはフェリーの桟橋とバス停の間にあるロバートソン公園>
フェリーが到着する桟橋の前は緑豊かな広い公園になっています。家族連れやカップルなどたくさんの人で賑わうこの公園が街の中心。そして桟橋から公園の反対側の通り、ミリタリー・ロード(Military Rd)沿いにバス停があります。
桟橋の前のようす

桟橋の前のようす

街の中心にあるロバートソン公園

街の中心にあるロバートソン公園

シドニー屈指の景勝地<ザ・ギャップ>

ワトソンズ・ベイの東側の海岸線は、荒波が打ち寄せる断崖絶壁の「ザ・ギャップ」。崖の上は遊歩道が整備されていて、太平洋側のタスマン海やノースヘッド、シドニー湾側は遠くシティのビル群が見渡せます。
シドニー湾入り口の北側にあるノースヘッドがみえます

シドニー湾入り口の北側にあるノースヘッドがみえます

多くの観光客が訪れるザ・ギャップ

多くの観光客が訪れるザ・ギャップ

外洋に直接面した波の荒いギャップ沖では水難事故が多く、オーストラリアで最初の灯台「マッコーリー灯台」がギャップ公園から南に徒歩15分ほどの場所に建てられています。1857年には120人以上の乗員乗客を乗せた船が水没するという悲劇がおこり、船体は事故後、50年もたってから引き上げられたのだとか。ギャップ公園にはその船の錨が展示されています。
引き上げられた移民船「ダンバー号」の錨

引き上げられた移民船「ダンバー号」の錨

この景色を写真に収めるのは難しい~

この景色を写真に収めるのは難しい~

ザ・ギャップはシドニーからの東郊外やボンダイ観光ツアーでも立ち寄ることが多い観光スポット。個人でワトソンズ・ベイまで来る時間はないけれど、ザ・ギャップを見てみたいという方はぜひツアーに参加してみては?

サウスヘッドのアクティビティ&見どころ

サウスヘッドのウォーキング・トレール

サウスヘッドのウォーキング・トレール

<ブッシュ・ウォーキング>
半島の先端にあるサウスヘッドの海沿いはシドニー国立公園になっていて、30分ほどのブッシュ・ウォーキングが楽しめます。トレイルから眺める、フェリーやヨットが行きかう美しい青い海には絶対に感動するはず!
<ホーンビー灯台(Hornby Lighthouse)>
サウスヘッドのウォーキング・トレイルの折り返し地点には、白と赤のストライプがかわいらしいホーンビー灯台があります。ギャップ沖でダンバー号が難破した事故の翌年に作られた、ニューサウスウェールズ州で3番目に古い灯台。近くには灯台守が暮らしたジョージアン様式のコテージが残されています。
砂岩で作られています。なんと今も現役!

砂岩で作られています。なんと今も現役!

昔、灯台守が暮らしたコテージ。中は見ることができません

昔、灯台守が暮らしたコテージ。中は見ることができません

ビーチもあります

波がない穏やかなキャンプ・コーブ・ビーチ

波がない穏やかなキャンプ・コーブ・ビーチ

<キャンプ・コーブ・ビーチ (Camp Cove Beach)>
ワトソンズ・ベイの桟橋から徒歩7~8分ほどのところに、キャンプ・コーブ・ビーチと呼ばれる小さなビーチがあります。ここは1788年にイギリスからの第一移民船団が最初に上陸し、シドニーを発見する前夜にキャンプを張った場所なのだとか。地元の人が多い隠れ家的な小さなビーチですが、水の透明度が高く、スキューバーダイビングの体験レッスンが行われたりしています。
レディ・ビーチへはこの階段を降りていきます

レディ・ビーチへはこの階段を降りていきます

<レディ・ビーチ(Lady Beach)>
サウスヘッドのウォーキング・トレイルの途中、木の階段を降りたところにひっそりと(?)あるレディ・ビーチ。ここは水着を着ないで泳ぐことが認められている、つまりヌーディスト・ビーチ! シドニーでは最も古くから認知されているヌーディスト・ビーチなんだとか。トレイルからは生い茂る木がガードになっていますが、「Lady Becah」のサインがあったら、写真撮影やお子さん連れの方は注意した方がいいかも^^:

ワトソンズ・ベイでの食事はシーフードで決まり!

人気メニューのフィッシュ&チップス

人気メニューのフィッシュ&チップス

ドイルズ・オン・ザ・ビーチ(Doyles on the Beach)
シドニーで知らない人はほとんどいない有名 なシーフードレストランといえば「ドイルズ(Doyles)」。旅行客にはフィッシュ・マーケットにある「ドイルズ・アット・マーケット」の知名度が高いのですが、もともとはこのワトソンズ・ベイから始まった店で、創業はなんと1885年。現在5代目の家族経営の老舗で、創業当時から同じ場所で営業を続けているのが「ドイルズ・オン・ザ・ビーチ」。ワトソンズ・ベイの浜辺に建つ眺めのよい老舗レストランで絶品のシーフード料理を味わってみませんか?
ドイルズ・オン・ザ・ビーチ

ドイルズ・オン・ザ・ビーチ

なんとなく家庭的な雰囲気がする店内

なんとなく家庭的な雰囲気がする店内

ドイルズ・オン・ザ・ワーフ。

ドイルズ・オン・ザ・ワーフ。

ドイルズ・オン・ザ・ワーフ(Doyles on the Walf)
フェリーを降りてすぐ、ワトソンズ・ベイの桟橋にあるのが、「ドイルズ・オン・ザ・ワーフ」。こちらはドイルズ・オン・ザ・ビーチよりもカジュアルな、テイクアウェイもできるお手ごろ価格の店。公園や砂浜で、気軽においしいシーフードを楽しみたい方はこちらでどうぞ。

いかがでしたか?
ワトソンズ・ベイのドイルズ・オン・ザ・ビーチは、フェリーやウォーター・タクシーを使って、食事のためだけに訪れるシドニーっ子がいるほどの人気レストラン。そんなグルメや絶景だけでなく、昔の漁師町のコテージが並ぶ、のんびりしたワトソンズ・ベイの雰囲気もぜひ楽しんでみてください。
以上、シドニーナビでした。

記事登録日:2013-07-23

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2013-07-23

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