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スカイウォーク in シドニータワー

地上260mの風を感じよう!シドニータワー頂上の野外アドベンチャー「スカイウォーク」で、絶対安全保証のスリルとシドニー最高地点からの超パノラマを楽しむ!

こんにちは、シドニーナビです。シティのまさに中心に建ち、奇抜なデザインでキラリと光るシドニータワーは、シドニーで最も高い建物。高さは305m。250mの高さに位置する展望台からは、素晴らしいシドニーの360度の大パノラマを見渡せます。けれど、それはガラス越しの風景。ガラスも何もない展望台の外にでて、シドニーで最も高い場所の空気を肌で感じながら絶景を楽しめないかなあ…?ソレがデキルんです!シドニータワーのアウトドア・アドベンチャー、「スカイウォーク」!場所はシドニータワーの頂上、展望台のさらに上の屋外を歩く!実はビミョーに高所がコワいナビですが、絶対安全との言葉と未体験の世界への好奇心に誘われて、超高所の空中散歩に挑戦してまいりました。
右がナターシャさん。同僚のピアさんと。
スカイウォーク初体験のナビの案内人は、スカイウォーク専用の青いつなぎ『スカイスーツ』がバッチリきまっている、スカイガイドのナターシャさん。朗らかな笑顔は、これからハーバーブリッジの2倍の高さもあるという超高所に挑む緊張をほぐしてくれます。参加者は初めに宣誓書に必要事項を記載してサインをします。日本語版があるのが便利。呼気試験でアルコールを飲んでいるかテストされます。血中アルコール濃度が0.05%以上だと参加できません。スカイウォーク前の景気付けに「ちょっと一杯」はガマンしましょう。ナターシャさんが出した機械に、「1、2、3」と息を吐き、OK。
またスカイスーツを着る前に、ポケットの中身を全てださなければなりません。財布や鍵は勿論ですが、メモ帳やペンもダメ。鼻をかむティッシュさえもダメでした。バッグと一緒に、鍵のかかるロッカーにきちんと保管します。ザンネンながら、カメラの持ち込みもできません(ナビは今回特別に許可をいただきました)。安全への配慮が徹底していますね。ちなみに、記念の写真は同行するスカイガイドが撮影し、スカイウォーク終了後に購入が可能です。
荷物を置いて身軽になったら、スカイスーツを着用します。着ている服はそのままで、青いつなぎに足をとおしていくのですが、アレッ、なんかオカシイ。気付いたナターシャさんが笑っていました。前と後ろを逆に着ちゃいました。みなさま、大きく開いている方が背中になりますぞ。はきなおして、後ろのジッパーをナターシャさんにあげてもらい、準備完了!と思いきや、まだ支度が必要です。青いキャップをかぶります。風に飛ばされないようにヒモで服と繋ぎます。かけている眼鏡も同様に固定します。指にはめた指輪には、上から赤いテープを貼る。地上に何一つ落とさない対策は完璧です。それにしても、こういうユニフォームを着用して完全装備を整えると、無性にワクワクしてきちゃいますね!
前後、逆です!

前後、逆です!

こっちが正解。

こっちが正解。

空港のセキュリティチェックのようなゲートをくぐり最終チェックの後、階段をのぼり、出発地点手前のホームへ。スカイウォークを制御するという機械や何やらが並ぶソコは、まるでプチ・コクピット。ナターシャさんからハーネス型の安全ベルトを受け取ります。それを腰にしっかり巻き、どうするかと思えば、壁には外へと続くレールが。そのレールと自分のハーネスから伸びるロープを金具で繋いでもらいます。レールと繋がったナビが得たものは、絶対安全の確信。眼前には下界に通じるドア。いざ、シドニー地上最高地点のアドベンチャーに出発!
思わず、ナビはナターシャさんに口走りました。
「Go to Space!(宇宙に行くよ!)」
シドニー地上最高点の外からの眺めは、展望台の中とは違った!
地上260mの下界にでたナビの一声。
「うわああ!」
歓声しかでません。これは正真正銘、初体験の感動!
「うわー!うわー!」
とはしゃぎまくり、ナビは絶景をタダタダ見渡すしかありません!
ナターシャさんに先導され、ナビは道を進みます。ハーネスと繋がったレールが、歩くのに合わせてカラカラ鳴っています。ロープで動きは制限されていますが、そこから得られる絶対的安心感は格別です。これがなかったら、たぶんナビは、足がすくんで動けなかったかもしれない。安全装置のおかげで、ナビは高所の恐怖に全くとらわれることなく、のほほんと高所からの絶景を楽しむことにのみ集中できるわけで。『宇宙遊泳をしている我々は、このロープで宇宙船と繋がり、宇宙空間の迷い子とならずにすむのであります!』気分はこんな感じです。
階段をトントンのぼって、一番高いところにやってきます。ハーバーブリッジが見え、シドニーハーバーが正面にくる、ここは絶好のポイント。外につきでたデッキの金属メッシュのフロアはやがて途切れ、全面ガラス張りのフロアへ・・・。ガラスのフロアに乗る一歩には、少しばかりの勇気が必要。月面着陸宜しく、『ひとりの人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっても小さな一歩だよなあ・・・』なんて、どうでも良いことを思って気を紛らわし。『ダイジョブダイジョブ、ナターシャさんも待ってるよ!』と自分を励まして、ガラスフロアに輝かしき一歩を踏む。うわー、本当にガラスだ!下のビルディングが丸見えだ!
ガラスの厚さは、3 cm!この厚さを「コレだけ?!」とするか、「十分!」とするかはソレゾレですが、「このガラスは絶対に安全です、ジャンプしたってね!」って訳で、厚みは10 cmは欲しい・・・と思っていたナビ自らがジャンプを試す羽目(?)に。ナビ、覚悟を決めて、ジャンプします!『トビマス!トビマス!』表面上はノリノリ(内心は深く考えないようにしていた)、オーストラリア定番のジャンプ写真を、どうぞご覧ください(注:オーストラリアの観光地では、ジャンプした瞬間を激写するワカモノ観光客をしばしば確認できます)。そして、ハーバーブリッジとオペラハウスが見えるシドニーハーバーをバックに、ガラスの床から透けて見えるシドニーのビルディングの上で、ナターシャさんと記念撮影。
この日はあいにくの曇り空でしたが、写真でわかる通り、シドニーの景色はバッチリです!これで天気がもっと良ければ、シドニーから100kmほども離れたブルーマウンテンまで見渡せるというからスゴイ!シドニーご自慢の美しきブルースカイの下で行うスカイウォークは、また爽快でしょう。ちなみに、少々の雨なら、レインコートを羽織って参加できるとのこと。小雨降る空中散歩も、なかなか味わいがありスリリングじゃないでしょうか。
最初は目の前の超パノラマに、ただただ圧倒されていたナビ。シドニーの最高地点にいるというのがピンとこなかったのは、「とても高いトコロにいる=コワイ」ということをあまり考えないようにする、人間の防衛本能というものでしょうか。でも、人間の順応性は素晴らしいもので、次第に慣れてきて、景色そのものを楽しめる余裕もでてきます。
やっぱり展望台の外にでて観る眺めは、中から見る眺めとは違いますね。同じシドニータワーで同じくらいの高さなのだから、ほぼ同じ風景を観ているのですけれど、ガラス越しではない、臨場感!地上260mの風を体全体で感じながら観る風景。きっと、観ている気持ちそのものからして違うのでしょう。この風景を観られて良かった!
思えば高みへ来たもんだ…

思えば高みへ来たもんだ…

スカイウォークの歩道は、頂上をぐるりと一回りできるようになっています。シドニーハーバーからハイドパークがある方角に歩き、階段を下りて、次のポイントです。今度はちょびっとしかガラスフロアがありません。楽勝!『こっちのポイントはオマケぐらいかな、でも、こっちの眺めもイイなあ』と呑気に景色を眺めていたら、なんだか、ナターシャさんに動きがある。何かの合図をして、私と一緒にガラスフロアに乗ってくれない。会話の中に聞こえた『Moving Out』。一体これから何が起こるの?
おもむろにナビを乗せたガラスの床が動き出しました。ウギャア!建物の外側へとび出していく!!ヒィヤア!
動揺するナビに構わず、ナビを乗せたガラスフロアは外に出っぱりました。下に見えるのはマーケット・ストリート。何度も何度も歩いている、いつものストリートです。外に出っぱった分、たくさんの車が行きかう道路がすぐ真下に見えます。高い、これは高い…!遠くの景色を眺めているよりも、自分が置かれている高さをより強く実感させられます。それにしても、まさかガラスフロアが外に動いちゃうなんて思いませんでしたよ!
これにて、シドニー最高地点のアウトドア・アドベンチャー「スカイウォーク」は終了。都会のジャングルの頂上を探検!地上260 mの空からシティを見渡すという、普段の生活ではありえない、夢のような体験でした。
ナビを乗せたガラスフロアが外へでっぱる! ナビを乗せたガラスフロアが外へでっぱる!

ナビを乗せたガラスフロアが外へでっぱる!

着替えを済ませてエレベーターで下りたら、チケット売り場前のお土産屋さんに寄ってみましょう。スカイスーツに身を包んだマネキンに、スカイウォークで被った青色のキャップなどをどうぞ記念に。
案内人のナターシャさんと別れ際にお喋りをしていましたら、意外なことがわかりました。なんと、ナターシャさんは近々日本を訪れるそうです。「ぜひ東京タワーに遊びに行ってね!」とのナビの言葉に、ナターシャさんは「東京タワーの高さは?」と。うぐ、その時ナビは答えられませんでした。改めまして、ナビは調べましたよ。東京タワーの高さは333 m。シドニータワーの高さは305 mですから、ちょっとだけ東京タワーの方が高い。でも、東京タワーの最も高い展望台の高さは250mで、スカイウォークが260m。シドニータワーとほぼ同じ高さの東京タワーから見る、東京の風景はどうでしょうか?ナターシャさん、スカイウォークのガイドをありがとう!日本を楽しんできてね!!
以上、感動の空中散歩とプチ国際交流を楽しんだ、シドニーナビでした。

その他情報

住所:Centrepoint Podium Level, 100 Market Street Sydney 電話番号:02 9333 9222 催行時間:10:00〜20:00(10月-4月)、10:00〜19:00(5月-9月)休日:年中無休(クリスマスデーを除く)ホームページ:www.sydneytower.com.au 料金:大人A$70、子供A$49※別途、「シドニータワー+オズトレック入場料」が必要。予約不要。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2008-05-23

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