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ボーボーTwinsのシドニーてんこ盛り4泊6日旅行日記2008~前編

オペラハウス・ツアーからブルーマウンテンツアーへ。

2008年8月16日(土)1日目


家->成田空港

今日から待望の夏休み。”シドニーナビ”などを参考に、ブルーマウンテン半日ツアーや盛りだくさんエコツアーも申し込み、後はJAL夜便で時間通り成田から飛び立ち、目覚めればそこは豪州”シドニー”のはずだった。が。その日は夕方家を出るあたりから何やら怪しげな空模様!途中で雨が降りはじめたが、気にせず成田に早めの到着&チェックイン、軽く夕飯を食べることにした。

第二ターミナルを散策したところ、かねてより行きたいと思っていた、新宿に支店のある、大阪”たこ坊”を発見(ラッキー)。迷うことなく、並んでたこ焼き&ねぎたこ焼きを食す。うまい!そして大満足のうちに、カードラウンジに向い受付でビールをもらってほろ酔い気分になる。その途端、バリバリと凄い効果音。何かと思ったら成田上空は雷雨。一瞬嫌な予感がしたものの、旦那は自称晴れ男&出発までまだ1時間半ある。何とかなるかとおき楽にアサヒスーパードライを飲み干し、出国カウンターへ向かった。

夕方だからか、お盆明けだからか、とてもスムーズに出国カウンターを突破。DFSで価格チェックをしつつ搭乗口へ向かったところ、サンフランシスコ行きのフライト遅延のアナウンス。不穏な感じ。しかし旦那は自称晴れ男!気を取り直し、フライト準備。トイレの洗面台で洗顔&化粧水をつけ、準備完了。最近機内ではお肌をいたわり、スッピン&十分な保湿体制で臨むことにしている。

出発を待つのみの体制になったところで、シドニー行きフライトの搭乗口変更&雷雨のため機体準備が間に合わず遅延のアナウンスがかかった。むむむ、雲行きが怪しい。と思った矢先、30分遅れで搭乗開始のアナウンスがかかった、ほっ。

旦那のクリスタル会員の特権を活かし、優先搭乗で無事機内へ移動。窓から覗く”すごい雷雨”を見つつ、スリッパに履き替えコンタクトを眼鏡に変え、化粧水をすっぴん肌に今一度補充、搭乗時にゲットした雑誌を読むという正式?な機内スタイルでリラックスをする。

結局約2時間遅れで、成田を飛び立つ(まぁ天気が相手だからしようがない)。気を取り直して、空席の隣にあった枕をゲットして、腰と首の後ろにいれ、長旅スタイル完了。

最初のドリンクは白ワイン。JALのサービスはピカ一だが、ご当地ワインが出ないのが少し寂しいところ。ま、本日中に出発でき、乗客も少なく横になって寝られたので、旅行初日の評価は”☆二つ”。おやすみなさい。

2008年8月17日(日)  2日目


シドニー国際空港->ホテル

朝1時間半遅れで、シドニー国際空港に到着予定とのアナウンス。寝ている間に若干遅れを取り戻したらしい(空のスピード違反がないことがうれしい)。

入国カード類を記入。JALの記入例は全て”いいえ”になっていたが、事前情報ではオーストラリアは食品&医薬品の持ち込みに厳しく全て申告とあったので、フライトアテンダントに確認。「はい、もし何かお持ちでしたら、全て申告してください。」とのこと。胃腸薬や風邪薬を持っていたので、食品&医薬品の箇所に○印を記入しペンをおきかけると、隣から旦那が「×でいいよ」と一言。しかし正直が一番の私は○のまま。

そうこうしているうちにシドニー国際空港に到着した。機内を降りるとやはり涼しい。長袖をはおり、入国審査へ。思ったよりスムーズに進み、スーツケースを受け取りに行く。しかしオーストラリアは比較的スーツケースが出てくるのが遅いとの前評判どおり、出てくるのが遅い。待っている間は吐き出し口からターンへの豪快な投げ入れを見たり(こりゃスーツケースに傷がつくわけだ)、なぜか回っている迷彩柄の帽子を見たりして過ごした。

その後税関検査へ。一列に並ばされ、持込の欄に×印をつけた人とついていない人の列へと分かれる。食品&医薬品
を持ち込んでいない旦那は入国カードを係官に渡し、そのまま出口へ。持込欄に×印をつけた私は、まず別れてすぐに、3人立っていた陽気な入国管理官のうちの1人から、どんな医薬品か質問を受ける。胃薬、頭痛薬、風邪薬&目薬と伝えると、薬局で買ったのかと聞くので、Yesと答える。私の入国カードに何やらチェックをつけ、Go と前方の列を指す。そのまま進むと、今度はいわゆる税関チェックカウンターへ振り分けられる。Food は何を持ってきたのか、と聞かれたので、フリスクだけと伝えると、笑顔でそれは申告しなくてよいよ、という発言と共に、もう行ってよいとの合図。フライトアテンダントそれ位教えてよ、と思いつつ、笑顔で出口に向かう日本人な私。気を取り直して出国ゲートを出て、ついにオーストラリアに晴れて入国!アジアとは違いなんか欧米と思っていたら、中国人(?)の団体が!まぁチャイナタウンもあるくらいだからしょうがない!

さらに気を取り直して、豪ドル入手へ。ネットで得た、”ここ1~2年は、米ドル・欧州ユーロ以外の通貨の場合、成田の両替でも、海外ATMでの口座引き出しでもなく、クレジットカードでのATMキャッシング&帰国後すぐにATMでの繰上返済が一番お得”との事前情報を信用し、ATMを探す。出国ゲートを出て右側すぐにCITIバンクのATMを発見。列ができていたので別のATMを探したが、近くに見つからず、3~4人並んでいる列の後ろにつく。何か妙に手間取る人がいて少し待つ。ようやく順番が回ってきて、ATMを見るとall card accepted の記載がない。すこしドキドキしながら、いつも使っているセゾンのカードを入れると、無事OK(pin code)の入力画面に。大丈夫らしい(ほっ)。creditの箇所をタッチし、300ドルを無事出金。これで軍資金OK。

日本でも海外でも殆どタクシーを使わない私たちは、迷わず電車の看板を探し、改札口に向かう。すると全く人の並んでいないATMを発見。こちらにしておけばよかったと思いつつ、エレベーターで電車の階に下りる。切符発券機で購入しようと50ドルを入れたが、受け付けてくれない。発券機には50ドルの絵が描かれているのに。しかたなく窓口の列に並び、ホテルのある Wynyard までの切符を2枚購入(14.8ドル/枚)。

電車が来るまで5分ぐらい待ったものの、スムーズに乗車でき、街へ向けて出発。セントラル駅やサーキュラーキー駅で乗客が次々と降りていく。車内の降車駅表示になぜか Wynyard が表示されないのも不安、と思ったのも束の間、無事 Winyard 駅へ到着。

地上に出て、楽天トラベルで宿泊予約した Travelodge Wynyard へと向かう。徒歩2~3分で到着。事前にGoogleマップのストリートビューで道の写真を見ていたので、ホテルまではスムーズにいけた。綺麗な外観で、今年3月改装済みとのネット情報に納得。ホテル到着10時過ぎ。フロントに行き、チェックイン時間を確認すると14時とのこと。とりあえずスーツケースだけ預け、ようやくシドニーの街へ出発する。いよいよオーストラリア旅行のスタート!

ホテル->ロックス

まずは歩いていける距離にあり、観光のポイントにもなっているロックス地区に向かう。そして本日は日曜日!なぜ日曜日にこの地区に向かったかというとロックスマーケット!色々なガイド本にも載っているロックスマーケットが本日の最初の目的地である。空は快晴!思ったより暖かい。街並みはヨーロッパっぽい雰囲気。気分よくロックスまで向かうが、1つ気になることが。それは青信号がすぐに点滅赤信号に変わること。普通にわたっていると半分くらいのところで点滅赤信号に変わる、はやすぎるよ!
坂を少しくだると、もうそこはロックス入り口。ホテルから徒歩10分ぐらい、思ったより近い。 ロックス地区入り口の海沿いの通りは、DFSやバーバリーなどが連なるお買い物ストリート。残念ながら、時間が早いからなのか日曜だからなのか、店はしまっている。

気を取り直し、路地からロックスマーケットを目指しながら、こちらがメイン(?)のミートパイを途中の探すことにした。ロックスストリートに入って最初の大き目の道を左折すると、3軒先の右側ミートパイを売っているハブを発見!列ができていたが負けずに人ごみの後ろから中を覗こうとすると、旦那に袖を引っ張られた。まだ1軒目なので、もう少し色々な店を見比べてから購入をとのこと。残念だが、確かにその通りである。後ろ髪を引かれつつ、ロックスインフォメーションセンターのビルで右折して小道を進む。両脇にカフェが連なる、ヨーロッパっぽい小洒落た雰囲気。外の席で、遅めの朝ごはんを食べている客も、ちらほら。ただメニューをみると、ミートパイを販売している店はないようだ。

道なりに右方向に曲がると、タキシード姿でステッキをもった男の人の絵が描かれている、石碑を発見。もしや、これがガイドブックに載っていた、ロックスのモダンアート石碑?目線を前に移すと、少し大きな通りに白いテントが連なっている。噂のロックスマーケットを発見!ミートパイはひとまず忘れ、マーケット散策へ。思ったより人は出ていないと思いつつ、1軒ずつ見ていく。最初の数軒は、オーストラリア土産の小物類を販売。コアラの人形がたくさん積まれている。絵を販売しているブース、カンガルーの革製品を扱っているブースなどを見つつ、マーケットのかなり奥まで歩くと、前方に何やら女性達が集まっているブースがある。私の胃袋がもとい、私の感がドライフルーツを販売しているブースを発見(無農薬とのこと)。販売のお母さんに、”クランベリーよ、食べてみて。”と言われ、試食。普通に美味しい。だが、持って帰れないのが残念。でもロックスマーケットは、思ったより規模が小さかった。

続いて、そこから歩いて数分のはずのアーガイルを目指す。何故か地元民のようにスイスイと目の前の坂道を先導する(いつものこと?)旦那の後に続いて進むと、眼下にアーガイル(トンネル)を発見。下の道を行こうとして、間違えて上に出てしまったらしい。うぷぷ、間違えちゃったのね。照れ笑いを浮かべる旦那をまぁまぁと励ましつつ、上からデジカメで記念撮影。もちろん、我々人物も笑顔で一緒に写る。この段階で11時と、予定より1時間程度早く、ロックスマーケット&アーガイル観光終了。

そこで時間を繰り上げ、11時45分からのオペラハウス日本語ツアーに参加することにした。道の左端に見つけた石の階段を下り、もと来た道に戻る。途中、最初に見かけたパブでミートパイをしっかりゲットし、頬張りながら(美味しい!)海沿いを歩いてサーキュラーキーへと向かう。
ロックス->オペラハウス

空は快晴、対岸にはガイドブックどおりのオペラハウスと、まるで絵に描いたような景色である。お約束どおりデジカメで撮影しながら海岸沿いに進むと、観光客相手にアボリジニーの笛を吹いている大道芸人や、アイスクリーム販売をするテント、観光クルーズのチケット販売の人などが点在し、まるで日曜の横浜のみなとみらいのようである。

10分も歩くとオペラハウスに到着した。正面の階段を登り、ガラスの自動ドアの中に入ると正面にインフォメーション&チケット売り場があった。カウンターで”アジアンツアーを予約したい。”と言うと、何語かと聞かれる。”日本語”と答えると、11時45分からで一人20ドルとのことだったので、2名で予約し紙幣を支払い、チケットを2枚もらった。すぐ後ろのエスカレーターを下ったところが、ツアーのミーティングポイントとのこと。

20分前と少し早いので、そのカウンターの左側にあるお土産&オペラハウスグッズ販売所へ立ち寄る。オペラハウスTシャツやレプリカ、オリジナル傘、絵葉書、マグカップなどが並んでいた。黒字にオペラハウスモチーフが描かれた円筒に入った、オリジナル色鉛筆を発見する。なかなかお洒落で値段もお手頃のため、購入する。

15分前とまだ早い。しかし時間厳守の日本人の性かミーティングポイントへ向かうことにした。エスカレーターを降りると外に通じる半地下スペースが現れる。目の前の柱に“ミーティングポイント”と書かれた張り紙を発見するが、まだ誰もいない。右にはカフェなどが並んでいる。

暖かい堤防ベンチに座り、後ろの海を見ながら待つこと10分。柱付近に徐々に人が集まってきた。アジア系もいるが、明らかに欧米系が多い。英語ツアーや他のアジア言語のツアーもここで待ち合わせなのだろう。そのうちに大きめのジャケットを羽織った、ツアーガイドらしき男性がやってきて、英語で自分がガイドだと自己紹介を始めた。続いて、やってきたのは、中国語のツアーガイド。日本語ツアーはないのか、と不安に思った矢先、二人のガイドと同じジャケットをはおったアジア系の女性が日本語で、“すみませ~ん。遅れましたが、日本語ツアー参加の方は?”と言いながら走ってきた。近くにいた日本人らしき人が集まってくる。お昼前なので、我々含め5名と少人数。

ふと、そのガイドの女性が、旦那のリュックに目を留め、こういった。リュックは持ち込み不可なので、預けてくれと言われ、ミーティングポイントの奥にある外の荷物預かりカウンターで預け戻ると、ツアーが開始した。
上へ昇るエスカレーターは点検中だったため、階段でオペラハウスの中に入り、チケット売り場の右横にある、赤い絨毯が敷かれた正面階段を上る。上に上がると、コンクリート打ちっぱなしの天井や柱に、大きなガラスの壁のスペースだった。えん曲フォルムが美しい。説明によると、オペラハウスが建った35年前にはコンクリート打ちっぱなしは奇抜すぎて不評だったとのこと。そのまま通路に沿って歩くと、演奏を聞きにきた人たちの待合スペースに到着した。壁一面ガラス張りのスペース。日差しが差し込み、まるで絵に描いたような美しい湾が一望できる。続いてホールの中に入り、説明を聞く。舞台2階には大きなパイプオルガンがあり、天井からは丸い透明なドーナッツ型の音響反射板が、いくつもぶら下がっていた。ここは演奏会の会場で、オペラは隣の建物だとのことであった。35年前のものなので、さすがにパリのオペラ座などよりは近代的なそれなりに大きめのホール、というのが私の感想。

先日は、カトリック教徒のための無料パイプオルガン演奏会も開かれたらしい。見学ツアーは、元のインフォメーションセンター&チケット売り場の横に戻って終了した。時間は12時15分。オペラハウスを見る前に、トイレに立ち寄ったところ、驚いた。個室のドアもオペラハウスの屋根のフォルムを模し流線型、洗面台は斜めになったガラスの板が蛇口の下においてあり、水は少しある隙間に流れ落ちるというとても近代的なものだった。デジカメでそのドアを写真に収めている観光客がいて少しびっくりしたが、気持ちは良くわかる。目黒雅叙園の川が流れるトイレと同様、時間があれば、是非オペラハウスのトイレは行くべきである。

リュックを取りにミーティングポイントへ戻ったので、ガイド本によるとツアーチケットについているドリンク券でコーヒーがのめるのでお得と書いてあったため、引き換えのできるカフェに立ち寄るが、1ドルしか割り引かないとのこと。チケットを見ると確かにそう書いてある。制度が変わったのか!?注文をやめ、ランチのお店を探すことにした。
サーキュラーキーでランチ ->国立美術館

サーキュラーキーの湾沿いを歩いてロックス方面へ向かう。途中何軒かのカフェやレストランのオープンスペースで、シャンパンを飲みながらランチをとっている人たちを見かける。私もランチシャンパンをしたい!飲ベ~の血が騒いできた。

ロックス辺りまで戻ったが、私の”海沿いのカフェでシャンパン又はスパークリングワインを飲みたい”という要望と値段もお手ごろということで、一番初めにいいかなと思ったサーキュラーキーフェリー乗り場の目の前にあるカジュアルレストランでランチをとることにした。

禁煙のオープンエリアは満席だったため、店内の席にした。メニュー表が新聞のようになっていて、お洒落である。私はもちろん白のスパークリングワインとサーモン&サラダ、旦那はビールとハンバーガーをオーダーした。ハンバーガーは佐世保バーガー並みの大きさである。付け併せのフライドポテトもかなりの量。オーストラリアでの初ランチに乾杯!!うーん、昼間っから飲むスパークリングワインは最高!!テンションが高くなる。サーモンの味は、日本と同じに感じた。ひょっとしたらオーストラリアから輸入している?でも美味しい。

午後2時ごろ食べ終わり、湾沿いの歩いて2~3分の国立美術館へ向かった。無料で見れるのがうれしい。中に入り見学しようとすると、旦那がまた注意を受ける。リュックを預けてくれとのこと。身軽になって、いざ出発。絵というより、モチーフやモダンアート作品展示をみる。人が群がっていたので近づくと、馬が4本の足を上からつられ、ぶら下がっていた(リアル)。

そして、次の部屋に入り、我々はもっと衝撃を受けた。その部屋の真ん中には、お尻を上に背を丸め、足はおそらく顔の両脇、その背中側から一本の太い三つ網がお尻の間をとおり、足の方までもってきている女性の石膏像を見つけたのである。一瞬お尻から髪の毛が生えてきたように見える。何のために、この像をつくったのか!?作者を見るとアメリカ人。オーストラリア人じゃないのかよ!それにしても謎である。他にもいくつか作品群が飾ってあったが、私達にとってこの像に勝るインパクトをもつものはなかった。

ホテル->スーパー->ダーリングハーバー

見学し終わり、午後3時頃。少し早いがホテルにチェックインに戻る。受付で手続きを済ますと、部屋は6階とのこと。カードキーで中に入る。部屋は、ベットはコンパクトダブルだったものの、値段の割には広かった。バスルームはシャワーとトイレと洗面台のみ。・・・?シャワースペースに仕切りがない!!カーテンも、ガラス戸も!!シャワーの使い方が悪いと、トイレが水浸しになりそう。初めての仕組みに衝撃を受けたが仕方がない、とあきらめることにした。ベットとシャワーを除けば、比較的新しく、テレビ・金庫・冷蔵庫・ドライヤー・電気ポット・クローゼット・空調と備え付けがあり、値段やロケーションを考えると満足。

午後4時、重い荷物を部屋におき、身軽になった我々は、翌日の朝食や飲み物の買出しのために、ウィンヤード駅の地下併設のスーパー coles に向かった。駅併設にもかかわらず、coles はチーズなど品揃えが思ったより多い。一回りしてから、明日の朝食用にパン・チーズ・オレンジジュース・水を購入し、ホテルに戻った。

日がまだ明るかったので、ダーリングハーバーに向かい、ぐるっと一回りした。やはり前日の飛行機疲れなのか今日の歩き疲れなのか、体が悲鳴を上げ始めてきた。ここでも欲張りの私たちはロケーションのよい店を探すべく、湾沿いの店を探し歩き始め、ロケーション抜群且つ座り心地抜群のパブを見つけ、席を確保。本当は外の籐の椅子がよかったが人気のため、開いておらず、仕方なく、店内の席に座る。しかし欲張り夫婦としては諦めきれず、虎視眈々と席が開くのを狙い、ついにGET!そして少しすると夕日が落ちはじめ、最高の眺めを手に入れ至福のときを味わった。日が落ち終わったので(寒くなったので)、いったんホテルに戻った。

オーストラリア最初の夕食

老体の疲れは簡単には取れず、疲れはまだ体に残っていた。夕飯はホテルからロックス方面に徒歩5分ぐらいのところにある「るるぶ」に掲載されていた”ベルジアン・パブ”にすることにし、ホテルを出た。外から中をのぞくと、なかなか綺麗で、でもヨーロッパのパブっぽい雰囲気がある。正面には、北京五輪の自転車競技の予選を中継している大きなモニターが飛び込んでくる。中は、結構広い。そして、人は思ったより少ない。まだ午後6時過ぎだからかと思い、ドリンクメニューをみてびっくりした。ベルギービールしかない!!食べ物もあわててみると、フィッシュ&チップスがない!!そのときやっと、固有名詞のベルジアン・ビア・パブ=ベルギーパブだったことに気づいた。回りを見渡すと、日本人もちらほら。そして何より、地元民ではなく、旅行者ばかりといった雰囲気である。地元の人が行く店を求めてこの店には入ったが、あとの祭り。

オーストラリア最初の夕食で早くもつまずくが、こうなったら食べて飲んでやる!と思い、ムール貝のワイン蒸し、ポテトフライ、白身魚のフライ、サラダとビールを頼む。運ばれてきた量は、さすがオーストラリア。一人前にもかかわらず、ムール貝もバケツサイズの鍋にいっぱい入っている。味はなかなか美味しい。オーストラリアのベルギー料理に乾杯!ただ、最後の支払いは二人で100ドル!パブとは思えない、高額に撃沈し、明日は地元パブに行こう、と誓いながら、何故か気になるホテル隣のラーメン店を眺めつつ部屋に戻った私達でした。
シャワーやアラームとの格闘もあったが、かなり疲れていたらしく、撃沈。

2008年8月18日(月)晴れ  3日目


ブルーマウンテン

6時40分。部屋に備え付けのアラームで目が覚める。ちゃんと鳴ってくれてなにより。これで翌日からこのアラームが使えることが判り、携帯の電源を切った。 本日は事前にネットで申し込んだ「ブルーマウンテン半日観光~ジャックさんの楽しい日本語ツアー~」。7時25分ロビー集合のため、昨夜購入した食材で朝食を済ませ、急いで身支度を整える。

7時20分、ロビーにて迎えを待つ。外は良いお天気で、旦那の晴れ男パワーを今日も発揮しているらしい。しかし時間になっても誰も現れない。ネット予約で予約間違えをしたかと思い、予約確認書を見返すが、間違ってはいないらしい。10分過ぎても来ないため、予約確認書の指示通り、指定の電話番号にフロントからかけてもらった。最初つながらず、サギにあったかと不安になったがすぐつながった。今近くまできているとのこと。ちゃんと予約できていたようで、二人で一安心する。

ソファーに座ったところ、体格の良い、短パン姿の陽気なオージー男性が、“おはようございます。”と言いながら現れた。なかなか流暢な日本語である。「行きましょう。」という言葉に先導され歩いていくと、ホテルから約50m坂を登った路肩に、白い小型マイクロバスのようなワゴン車が止まっていた。乗り込むと、既に後部座席は満席で、運転席の後ろと助手席及びその後ろしか空いていない。シーズンも冬で半日コースのため日本からの観光客は少ないかと思っていたが、それなりにいるらしい。別のホテルに寄りさらに二人ピックアップし、満席で出発した。

ハーバーブリッジを越えしばらくすると、ガイドが自己紹介を始めた。自分はジャックさんではなくドライバーで、自分は午前ツアーを担当し、ジャックさんは午後ツアーの参加者を迎えに来るということであった。なるほど、このバスには午前ツアー参加者と、一日参加者が混ざって乗っているらしい。
高速を1時間ぐらい、その後1時間ぐらい車はひたすら走り、途中ルーラの街(ブルーマウンテンとよくセットになっている“ルーラ散策”のあの街)を抜け、エコーポイントに到着した。ここは、ブル-マウンテンの出発地で、インフォメーションセンターがあり、スリーシスターズがよく見える見晴らし台がある。写真&トイレ休憩をとる。さすが高いだけあり、寒い。薄手ダウン&ニット帽を持ってきて正解だった。スリーシスタターズをバックにお約束の写真をパシャ。遠くはうっすらと霧がかかっているが、スリーシスターズは、目の前。
その後またバスに乗り込み、ツアー代金に含まれず、現地購入するスカイウォーク&トロッコ&ケーブルカーなどへの乗車地点で下車する。スカイウォークを含むチケット、含まないチケットの2パターンあり、値段の違いは7ドル程度。加えてこのツアーに入ると割引が効くらしく、値段差が4ドルまで縮まる。ガイドの、3パターンの景色が楽しめるので、3つセットの方が楽しいと絶賛のすすめもあり、全員3つセットにした。スカイウォークの売りは、一部ガラス張りの床面があり、そこから除くとまるで空を歩いている感覚になれる、という触れ込みだったので、もちろん私はガラスの上に乗る。
スカイウォークに乗り、動き出すのを心待ちにしながら、高所恐怖症の旦那と雑談をしていると出発。確かにガラス部分から下が見えるが、見えるのは木ばかりで、しかもガラス面が傷つき曇っているため見づらい。それより窓から眺められるスリーシスターズや滝などの景色の方が綺麗だった。

4~5分で終点に到着。スカイウォークを下車すると、ガイドがチケットをもって待っていた。チケットを受け取り、改札出口から一旦出たところで、説明をうける。その説明によると、トロッコ電車で降り、途中若干歩いて帰りはケーブルカーで登るところまで、このチケットでいけるそうである。ガイドはケーブルカーをあがったところにある土産物屋から出た出口で待っているとのことだったので、各自トロッコ電車の乗り場へ向かった。
トロッコは、見かけは旧式の可愛いらしい形で各コンパートメントの前方と上部に網(ネット)が貼ってある。乗って暫くすると滑り出した。網の部分からあたる風の感じも、急勾配を滑り落ちる感じも、臨場感溢れる感じで、なかなかのアトラクションである。スカイウォークより、トロッコの方が面白い。あっという間にトロッコは下に到着。採掘場の復元や、面白い形の木とそれにまつわる神話(?)の説明が書かれた道を下り、登りのケーブルカー乗り場に向かう。

ケーブルカー乗り場に到着したところ、まだ集合時間まで間があるので、歩いて登る道のある林方面を散策しようと向かいかけたところ、奥から騒がしい子供達の声が聞こえてきた。確かに小学生の団体も見学に来ていたはず。奥まで騒がしそうだったので、乗り場へ戻る。すると、すぐに上からケーブルカーが到着したので、上へあがることにした。トロッコの下りより景色は満喫できる。ケーブルカーには、案内の人も乗っており、英語で説明してくれる。日本人の団体も他に乗っていたため、日本語で挨拶というサービスも見せてくれた。上に到着すると、まだ時間があったので、併設のショップによった。毛糸の帽子や靴下、その他はお土産品が売られているが、ショップの大きさはさほどでもないため、すぐ見終わってしまった。

しばらくすると、待ち合わせ時間がきたのでバスに乗車。その後、バスでテーブルマウンテンに移動し、景色を観察する。崖のように切り立っていて、かつ標高も高く風が吹き抜けとても寒い。写真をとって、すぐにバスに戻る。これでブルーマウンテン観光は終了。一日ツアーの人たちは、午後からは動物園を回るらしく、動物園の近くのレストランに降ろされ、ジャックさんと午後2時に合流するとのことであった。午前中のみのツアー客は、ガイド(運転手)に、バスで市内に送ってもらうこととなり、ほとんどはフィッシュマーケットで降りることを希望し、我々を含む三人だけが、タウンホール(市庁舎)の前で降ろして欲しいと希望し、13時30分頃降ろしてもらった。その近辺はセント・アンドリュース教会があり、すぐの交差点には、スーパーのウールワース、老舗デパートのQVBが集合している、街の中心地だ。さすがに交通量も多い。

デパート->フードコート

シドニーナビで紹介されていたミートパイのお店(2号店)でお昼をとるつもりで探すが、見つからない。地図だとこの近辺のはずだったのに。諦めて老舗デパート内でお店を探すことに。確かに内装は古いヨーロッパ風の装飾が壁や天井などに施された内装になっているが、前評判でもっと素晴らしい内装を想像してしまったため、個人的には感動が少ない。お昼を食べるところを探して地下に降りると、いくつかサンドイッチなどを提供しているお店がある。うろついているうちに、トイレに行きたくなった。ところが地下のトイレが改装中で使えない。上の階で探したところ、4Fにしかないことが判明。何て不便。トイレのドアをあけると、車いすの年配女性が、リンゴをかじっていたので驚いた。一瞬浮浪者かと思ったが、中年のおそらくその女性の娘と思われる女性が寄ってきて話し始めたので、そうではないことがわかった。その二人に気をとられ、私は気づかなかったが、男性用のトイレは、内壁が豪華だったようである。
結局そのデパート内でこれといったお店がなかったので、メトロ・モノレールのシティ・センター駅近くにある別のデパート内の三階にあるフードコートでお昼をとった。イタリアン、洋食、サンドイッチ、インドカレー、中華、和食(鮨・うどん)の店舗が並んでおり、各店舗の前にテーブルと椅子が並んでいる。が、どの店舗の前のテーブルで食べても良いらしい。私はパスタと肉と野菜の煮込みのセットを10ドルで購入、旦那はカレー風味のあんかけ焼きそばとスープのセットを7ドルで購入し、和食店舗の前のテーブルで食べた。なかなか美味しいが、やはり量が半端じゃなく多い。食べているのは、老夫婦やスーツ姿のビジネスマンが多い。オージーの日常が、かいま見え、ちょっとオージー気分を味わえた。

食べ終わった後、財布の現金が寂しくなったので、そのデパートの玄関入ってすぐにあったATMで、無事キャッシング。 懐が暖かくなったところで、ショッピングモール、デパートや、ウールワースやcolesなどのスーパーをぶらぶらし、自分や日本用への土産の品を探し、目星をつける。思ったより物価が高い事に気づく。しかもシドニーで購入しなくても、日本で購入した方が安いじゃないか、というものが結構あり、午前中のガイドが言っていた「最近は豪州はバブルで物価が高騰している。」という説明に、今更ながら納得。結構歩き回ったので、ショッピングセンター内のカフェで小休憩し、ホテルで飲む用にワインとつまみを購入。

夕飯のステーキ

その後、夕飯を食べに、シドニーナビでも紹介されていた中華街の入り口付近にあるステーキのお店(シャークホテル)に行く。二階部分にあり、中は大きなフロアに、パブ部分、ビリヤードを楽しむ部分(プールバー形式)、食事をするテーブル席部分とがある。時間が午後5時半と早いので、人はまばらだ。注文と支払いをパブカウンターで済まし、ビールと共に呼び出しセンサーを受け取る。自分のセンサーが鳴ったら、食事を取りに行く形式である。

周りの客を見渡すと、場所柄か食べているのは中華系(アジア系)ばかりである(ホテルがチャイナタウンに近い)。パブで飲んでいる客と、ビリヤード客は、逆に欧米系。ビールを飲みながら待つこと10分、呼び出しセンサーが鳴ったので取りに行くと、予想に違わず、結構大きなステーキの横には大盛りのマッシュポテト。さてさて、とナイフをステーキに入れると、結構簡単に切れる。口に入れて、驚いた。10ドル足らず(9ドル60セント)でこの柔らかさなら、大満足。アメリカで食べたステーキの方が、断然固かった。味付けも悪くなく、二人でぺろっと平らげてしまった。満腹の大満足。オージービーフ万歳!! その後、明日のツアーに備え、ホテルの部屋に戻って飲むことにした。二日目終了!

※後編に続く・・・

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2008-10-07

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