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旅行者のためのシドニー安全情報

安全に過ごせてこそ旅は楽しいもの!シドニーで旅行者が気をつけたいポイントと対策をご紹介。

こんにちはシドニーナビです。
海外旅行をする際に気をつけなければならないのが、滞在地の安全面について。シドニーは旅行者が安全に過ごせる都市の中では上位に入る街のひとつだと思いますが、やはり外国です。普段と違う言葉や状況の中でまさか自分が!?ということにならないよう、シドニーでは旅行者がどんな場所で、どんな被害にあうケースが多いのかまとめてみました。知っておくだけでも滞在中の注意アンテナがビビッと働くはず。

ケース① スリ

シドニーで旅行者が遭遇する可能性の一番高い犯罪はスリや置き引きです。実際、シドニーの日本領事館への被害届けで最も多いのがスリ、置き引きに合われた方からだそうです。これは日本を含め海外どの都市でも起こりうる犯罪ですが、シドニーの場合でのポイントと対策を参考にしてください。
<事例>
■市内のショッピング・モールで店をのぞいているとき、いつの間にかバック・パックが開かれ中から財布が盗まれた。
■混雑した店内で人に押された感じがし、気付くとウエスト・ポーチから財布が抜き取られていた。
■英語で話しかけられ、気をとられているスキに財布が抜き取られていた。
ポイントと対策
スリはデパートやショッピング・モール、パブなど人ごみの多い場所で多発しています。例えばパディズ・マーケットなどではよく警察がパトロールしていますが、クレジットカードでなく現金で買い物をするマーケットでは財布の中身を見られない、財布をポケットの中などとりあえずの場所に入れない、など気をつけましょう。いつもは注意していてもつい夢中になってしまうショッピング中にこそ、現金や財布の管理は意識的に!
身体がぶつかるような人ごみではバッグを身体の前で持つなど気を配りましょう。特にチャイナタウンやワールドスクエアが建つジョージ・ストリートとリバプール・ストリートの交差点あたりでは、旅行客で混雑している上、ビラ配りやアンケート調査の人がいたりするので、足を止められてもスキのないように注意してください。

ケース② 置き引き

<事例>
■空港でターンテーブルからスーツケースを取っている時に、トローリーに置いた小物バッグを盗まれた。
■ホテルロビーでチェックイン、チェックアウト時に近くに置いたバッグを盗まれた。
■パブやカフェ、レストランなどで足元やイスに置いてあった荷物を盗まれた。
ポイントと対策
置き引きは空港、ホテルのカウンター、そして特にパブなどの飲食時に被害に合うケースが最も多いようです。おしゃべりに夢中になったり慣れない英語のやり取りに気を取られてしまいそうな時ほど、貴重品から目を放さないようにしましょう。シドニーでは歩道にテーブルを置くオープンカフェやパブが多いので、その場合には自分のテーブルのすぐ近くを人が通り過ぎることになります。シティのメイン通り、ジョージス・トリートのシネマ前やサーキュラー・キーなど多くの観光客で混雑するところでは、空いているイスや目の届かない足元にバッグを置いたり、イスの背に掛けたりすることはやめましょう。
気軽に食事が楽しめるフードコートや値段が安いパブレストランなど、席を確保した後カウンターに行ってオーダーしたり飲み物を受け取ったりする場合には、ひとりならばもちろん貴重品は持って、数人でいる場合は必ず誰かにバッグを見ていてもらうよう声をかけてから席を離れましょう。

ケース③ 詐欺

<事例>
■警察官を装った男性に偽造クレジットカードの捜査、あるいは麻薬捜査の身分確認と言われパスポートとクレジットカードの提示を求められた。男は手に持ったスキミング機械でカードを読み取り暗証番号を押させた後去っていったが、後で確認するとATMで限度額一杯まで現金が引き出されていた。
ポイントと対策
警察官を装った男によるスキミングの被害は過去に日本人旅行者をターゲットに、ロックスやサーキュラー・キー、ハイドパークなどで多発した事件です。制服のようなものを着ていて手帳のようなものを見せられて信用してしまったということですが、警察が通行人にクレジットカードの提示を求めてくることはありません。もしも断ることが難しければ、ホテルに置いてきてしまったと言い、急いで立ち去りましょう。こういった犯行は、もしも旅行前に知っていたならばほとんど防げる被害ではないでしょうか。

ケース④ 睡眠薬強盗(ドリンクスパイク)

事例>
■パブで仲良くなった相手に一杯ごちそうになったところ、ドリンクに睡眠薬が入っていて、目が覚めたら身の回りのものが全てなくなっていた。
■アジア地域からの観光客と称する男が親しげに近づいてきて、レストランでご馳走になったコーヒーを飲んだ途端に眠くなり、気がついたら身につけていた金品を盗まれていた。
ポイントと対策
旅行先で現地の人と友達になるのも旅の楽しみのひとつではありますが、残念なことにシドニーでは旅行者がこのドリンクスパイクの被害にあうケースが報告されています。飲み物だけでなくアメやガムといった食べ物に睡眠薬が混入されていたケースもあり、相手も同じものを食べていたからとか、断るのが悪いと思ったからという理由でつい口にすることは絶対に止めましょう。特に、安宿が集まるキングスクロスやヘイマーケットエリアのパブやバーでは席を離れるときには自分の飲み物に注意し、夜遅くにこの辺りを出歩くのは避けたほうがいいでしょう。

ケース⑤ 窃盗

<事例>
■金融機関から現金を引き出して外へ出たところ、排泄物を投げつけられ、別の人が衣類の汚れを取る手伝いをするふりをしているうちに現金を盗まれていた。
ポイントと対策
この事件の被害者は日本人旅行者ではありませんが、つい最近、5月に入ってから市内と郊外で続けて起きたグループによる犯行です。銀行や両替所で多額の現金を手にする時には周囲に気を配ることが大切。オーストラリアのATMは暗証番号を押すときに「手で隠す絵」がスクリーンに映りますが、実際に暗証番号を盗まれ現金を引き落とされた日本人の被害も出ています。特にジョージ・ストリートのQVB周辺のATMは混んでいて何人も人が並んでいることが多いですので、暗証番号を押すときには見られないように注意しましょう。自分自身も不用意に利用している人のすぐ後ろには立たないほうがいいですね。

もしも被害にあってしまったら

在シドニー日本総領事館はマーティン・プレイスのコロニアルセンター内にあります。

在シドニー日本総領事館はマーティン・プレイスのコロニアルセンター内にあります。

事件事故に遭遇してしまい緊急に助けを求める必要がある場合、オーストラリアでは警察、消防、救急車全て「000」番です。英語に不安がある場合でも、オペレーターがすぐに通訳者に繋いでくれます。もしも遺失や盗難の被害にあった場合には警察署で盗難届出証明書をもらい、パスポートを紛失した場合にはそれを持って、在シドニー日本総領事館へ行き手続きをしてください。在シドニー日本国総領事館では、休日・夜間においても緊急事態に備えるため、閉館時間帯でも緊急電話対応サービスを行っています。
※緊急電話番号 「000」
※在シドニー日本総領事館電話番号「02-9231-3455」

そのほかのトラブルは「シドニーでの旅のトラブル」を参考にしてください。

犯罪のほかに気をつけたいこと

オーストラリアではSPF30以上の日焼け止めはありません。※数値が低い=効果が低いという意味ではありません。

オーストラリアではSPF30以上の日焼け止めはありません。※数値が低い=効果が低いという意味ではありません。

<紫外線対策>
南半球にあるオーストラリアの紫外線の強さは、よく言われることですが強烈です。例えば学校では各教室に日焼け止めローションを置くことが義務付けられているほど。南極のオゾンホールが大きくなる春から初夏にかけては特に、帽子やサングラス、こまめに日焼け止めを塗るなど紫外線対策を万全にしましょう。それ以外の季節であっても、帽子や日焼け止めを使うことをオススメします。シドニーのデパートや薬局でも有名ブランドのものや自然派、オーガニックなどいろいろな種類の日焼け止めがありますが、肌に合わないときのことも考えてやっぱり普段使っているものを持ってくるのがいいのでは?
その日の紫外線指数が時間ごとにわかるサイトもありますので、ビーチや野外のイベントに出かける時など、特に紫外線が気になる方はチェックしてみるといいでしょう。

ライフセーバーのいるビーチで泳ごう。

ライフセーバーのいるビーチで泳ごう。

<水難事故>
オーストラリアのサーフィンビーチには「リップ・カレント」と呼ばれる早い潮の流れがあり、ライフセーバーが巡回していないビーチで泳ぐのは大変危険です。つい最近も遊泳禁止のビーチで泳いでいたフランス人旅行者の水難事故がニュースになりました。遊泳可能なビーチには赤と黄色の旗が立っていて、その2本の旗の間がライフセーバーの目も届き安全に泳げるエリアです。ビーチや周辺に建てられた注意標識を読んで、守りましょう。

いかがでしたか?
今回はほとんどの旅行者が訪れるであろう場所で起きた被害ケースを中心にお伝えしました。シドニー旅行リピーターの方や短期留学、ワーキングホリデーでシドニーに滞在される方は、レッドファーンやパラマッタ、カブラマッタなど郊外でもあまり治安のよくないエリアがありますのでご注意くださいね。
最後にもうひとつ、シドニー旅行の安全情報としては「カンガルーの耳は絶対触らない」、「コアラの口の周りに手をやらない」、「フィッシュ・マーケットの外テーブルやマンリーのビーチで食べるときにはカモメの襲撃に注意!」なんて言うのがありますよ^^:
それでは、シドニー旅行で楽しい思い出だけを残せますように!シドニーナビがお伝えしました。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2012-06-13

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