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ハーバーブリッジを眺めながら、絶品のシーフード料理を味わえるお店!特別な日曜日のランチで、優雅な午後のひとときを楽しもう!

 こんにちは、シドニーナビです。皆さんはこんな経験をされたことはありませんか?『旅先では少々フンパツしてもよいから、ちょっとゴージャスなレストランでステキな食事がしたい。でもなかなか良いところが見つからない・・・』今回ご紹介するレストランはそんな望みを叶える答えの一つ!洒落たムードの店内でハーバー・ブリッジなどのシドニー・ハーバーの景色を楽しみながら、美味しいシーフード料理に舌鼓をうつ、そんな夢の三拍子が揃ったレストランがここ、「カフェ・シドニー」。アナタの旅のステキな思い出がきっと「カフェ・シドニー」で作ることができます!
ハーバーブリッジをバックに乾杯!

ハーバーブリッジをバックに乾杯!

ステキな思い出作りの最初の関門は電話予約。

『シドニー』と冠した店名は決して伊達ではありません。「カフェ・シドニー」は地元っ子の間でも非常に人気の高いレストラン。それもあってか「カフェ・シドニー」は完全予約制。まずは予約をして、ステキな思い出作りの切符を手にしましょう。
主な予約方法は2種類あり。「カフェ・シドニー」のホームページにある予約フォームを使うインターネット予約と、直接スタッフと話す電話予約。ナビの体験上、結論から申しまして、ダンゼン電話予約をオススメします。特に予約したい日が迫っている時は電話予約が確実。しかし電話予約は完全英語対応・・・
ここでナビの体験をご参考までに。英語がベラベラではないナビは電話予約がコワかったので、はじめインターネットで予約をしました。けれど昼前に予約申込をして、営業真っ最中であるにも関わらず、夜になっても予約確定の返事は来ず・・・急いでいたナビは結局電話で予約をするハメに。英語で電話なんて心臓はバクバク。でも電話に出た女性スタッフは感じの良い方で、希望日時などを伝える私の拙い英語に根気よく付き合ってくださいました。無事に予約は完了し、直ぐに予約がとれちゃったと呆気にとられると同時に、自分も英語で予約ができたという嬉しい達成感もありました。英語に自信がない方、ナビもガンバりましたので、ぜひトライしてくださいね。
場所はカスタムズハウスの最上階 場所はカスタムズハウスの最上階

場所はカスタムズハウスの最上階

ステキな店内、ステキな眺め。予約時には忘れずに、「Outdoor Please!」。

「カフェ・シドニー」の場所はオペラハウスの最寄り駅、サーキュラー・キー駅のすぐ目の前。シドニーの市立図書館「カスタムズハウス」の最上階にあります。この図書館には日本語の本だけでなく、「美味しんぼ」などの漫画も置いてあり、ナビにとってはお馴染みの場所。けれど「カフェ・シドニー」は今回が初めて。いつものエレベーターに乗り、未踏の5階に降り立ちます。エレベーターを出ればすぐに店内。気持ちの準備が未だとあたふたしている矢先、目の前のカウンターからスタッフの声がかかりました。予約が本当にとれていたことを知ってホッとするナビ。午後2時の予約時間の少し前に着いたので、「ちょっと待ってて」と通された所がなんてステキなインテリア!完全にお上りさん状態のナビ、目を輝かせて辺りを見渡します(ちょっと恥ずかしい)。近くでワインを片手に談笑しているお客さんの姿もなんだかアダルトにクールに見えます。大して待つこともなくテーブルに通され、そこでナビはさらなる喜びに打ち震えました。

「Beautiful!」(直訳:スッゲエー!)

そこは「カフェ・シドニー」の中でも一等席の一つに違いありません。なんと「カフェ・シドニー」の最も窓際、ハーバー・ブリッジを正面にみるテラス席!ナビは電話予約の時の女性スタッフに感謝しました。実は予約時のナビ、この席を全く想定していなかったのです。電話予約の際、「Indoor? Outdoor?」と聞かれ、何のことか分からぬままに「オススメの方!」と頼むと、「Outdoorがイイよ」とスタッフが選んでくれたのでした。スタッフの心遣いのおかげで「カフェ・シドニー」の楽しみが倍増!さっそくビールで乾杯!
店内入ってすぐのスペース。
ここでテーブルが空くのを待つ。食事も可能のよう。 店内入ってすぐのスペース。
ここでテーブルが空くのを待つ。食事も可能のよう。

店内入ってすぐのスペース。 ここでテーブルが空くのを待つ。食事も可能のよう。

ナビが通されたテラス席。

ナビが通されたテラス席。

ハーバーブリッジ、バッチリです!

ハーバーブリッジ、バッチリです!

右のLittle Pale Ale(A$9.50)はパースのある西オーストラリア州のビール。すっきり飲みやすい。左の赤味のあるPepper Jack ビール(A$9.00)は、なんと赤ワインのシラーズ入り。 右のLittle Pale Ale(A$9.50)はパースのある西オーストラリア州のビール。すっきり飲みやすい。左の赤味のあるPepper Jack ビール(A$9.00)は、なんと赤ワインのシラーズ入り。

右のLittle Pale Ale(A$9.50)はパースのある西オーストラリア州のビール。すっきり飲みやすい。左の赤味のあるPepper Jack ビール(A$9.00)は、なんと赤ワインのシラーズ入り。

ステキな思い出作りの次なる関門はメニューだ!

喜びに酔いしれる前にナビが越えなければならない次なる関門があります。それは英語で書かれたメニューの読解。全て英語で書かれたメニューの中から美味しくって涙がでちゃうような料理を見つけ出さなくてはなりません。ザンネンなことにメニューには料理の写真が一枚ものっていません。白い紙に淡々とした英語の記述だけが並ぶメニューと英和辞書を手に格闘をはじめます。

「venison?」「・・・鹿肉か・・・」、
「cod?」「・・・タラのことか・・・」。


一文字づつ解読するナビの姿はきっと一生懸命。試しにメニューの文章を1つ、そのまま抜粋しましょう。

「GRILLED BARRAMUNDI WITH A PRAWN AND SCALLOP FILLED ZUCCINI FLOWER, KIPFLER POTATOES, BABY BEANS, OLIVE TAPANADE AND SAUCE VIERGE」

メニューは全てこんな感じです。料理方法と食材を羅列してくれているのですから、丁寧ではありますが、「料理のイメージ基礎が日本料理」のナビではどうにもイメージがわきません。そもそもはじめにある「GRILLED BARRAMUNDI」の「BARRAMUNDI」って、辞書にも載っていないし何?オーダーを聞きにきたスタッフに眉を下げ下げ、正直に打ち明けました。

「It’s very difficult for me to understand English Menu….」
(英語のメニュー、難しいんだ・・・)

すると、笑顔で意外な返事が。

「日本語のメニューを持ってくるよ」

エッ、あるの?!ナビの苦労はなんだったのか・・・しかし今日のメニューの日本語版はなかったらしく、代わりに日本語が話せるというスタッフを呼んできてくれました。ヘルプにやって来てくれたのは韓国人の李さん。日本語の挨拶に何だか一安心。日本語がベラベラというわけではないので基本は英語でしたが、親切にメニューの解説をしてくれました。ナビの拙い英語の質問にもちゃんと分かりやすいように答えてくれ、オーダーのお手伝いをしてくれました。ありがとう!ちなみに前述の「BARRAMUNDI」、バラマンディとはオーストラリアで釣れる白身魚だそう。この料理は本日のオススメだということ。英語が頼りないナビに、「すごく大きくなる魚なんだよ」と肩幅よりも広く、実際に両手を広げて説明してくれた李さんと、「へエー、大きいねー!」と感心するナビの姿、きっと微笑ましい光景だったでしょう。
こちらがメニュー。 こちらがメニュー。

こちらがメニュー。

ナビが選んだメニューは・・・?

ナビが選んだメニューは・・・?

メニュー選びをお手伝いしてくれた李さん。

メニュー選びをお手伝いしてくれた李さん。

絶品料理登場!これが日曜日限定、「シーフード・グリル・プラッター」!

李さんの助けを借りてナビが選んだお料理はこちら。「シーフード・グリル・プラッター」! 本日オススメのシーフード料理が4品も大皿に盛り付けられた贅沢なメニューです。メニューをみてもチンプンカンだけど、とにかく美味しい料理が食べたい。そんな欲張りなナビには、非常にありがたいメニューですね。見た目も美しいシーフード・グリル・プラッターを一品づつご紹介しましょう。
これで2人前、お値段はA$110。

これで2人前、お値段はA$110。


「ホタテ貝のあっさり焼き」
SEARED HALF SHELL SEA SCALLOPS WITH TOMATO,
PICKLED CUCUMBER AND LIME.
表面だけあっさり焼いたホタテ貝にトマトとキュウリのピクルスを添えたもの。さっぱりしたライムベースのソースはホタテそのものの味をひきたたせています。

「イカのグリルのサラダ」
GRILLED SQUID WITH BABAY LEAVES SALAD,
LEMON AIOLI, GRILLED LIME
少し焦げ目がつくまで焼いたイカとベイビーリーフのサラダ。とにかくイカが美味しい。焦げ目は香ばしく、塩加減は適度。生の風味がほんのり残って、硬すぎず柔らかすぎず、食感も非常にグッド。このイカは、またぜひ味わいたいです。

「タラのコロッケ、バジルソースとトマト添え」
SALT COD CAKE WITH HEIRLOOM TOMATO SALAD, OLIVES, BASIL PESTO
見た目はお馴染みのコロッケ。そして中身はお魚のタラ。シーフードコロッケといえばクリーミーなものを想像してしまったナビでしたが、こちらはどちらかといえばパサパサ系。コロッケ単体も美味しいけれど少ししょっぱい。それがトマトと一緒に食べることで真の本領発揮!トマトのジューシーさがしょっぱさを中和し、絶妙な味わいに変化します。トマトとバジルのベストコンビもきいています。

「バラマンディのグリル、エビとホタテのズッキーニフラワー添え」
GRILLED BARRAMAUNDI WITH A PRAWN AND SCALLOP FILLED ZUCCHI FLOWER, KIPFLER POTATOES, BABY BEANS, OLIVE TAPANADE AND SAUCE VIERGE
店員さん一押しのバラマンディのグリル。その上にちょこんとのっているのはズッキーニフラワー。ズッキーニといえば見かけはキュウリに似ているけれど、味はカボチャに近い変わったお野菜。スーパーでよく見かけますが、フラワーを見るのは初めて。それを切ってみると、なんと中にはエビとホタテが詰まっている!うーん、面白い!エビもプリプリして味もいけます。そして肝心のバラマウンディのグリルも凝っています。グリルの上にかけられた黒紫色のソース。ナビは一瞬日本のアンコに見えてしまったのですが。実はオリーブ!ニンニクとオリーブオイル、ケイパーに、細かく刻んだオリーブを混ぜたものだそう。このソースがとても美味しい。白身魚のバラマンディはかなり淡白な味。そこに、パンチの効いた強い味のオリーブソースが加わることによって、美味しさがパワーアップ。オリーブがバラマンディの味を消すことなく、別の美味しさに昇華させています。オリーブ好きには特にたまらない一品です。

このシーフード・グリル・プラッターは日曜日のランチ限定。またプラッターの各お料理は単品でもそれぞれ頼むことができます。プラッターの内容は頻繁に変わるそうなので、四季折々にあった美味しい料理を楽しめることでしょう。シーフード・グリル・プラッターを食べ終えたナビの感想は、こんなに美味しいシーフード料理を食べたのはシドニーで初めて!味付けは極めて上品。シーフードの素材そのもの味を楽しめます。その心には素材の味を大事にする日本料理に相通じるものが有り。それだけでなく、味の薄いバラマンディに個性の強烈なオリーブをガツンと組み合わせてしまうなど、オーストラリア人の自由奔放な遊び心を垣間見たような気がしました。
サイドメニューで頼んだチーズナン(A$3.50)中に具が入りモチモチした食感。

サイドメニューで頼んだチーズナン(A$3.50)中に具が入りモチモチした食感。

ワインの種類もたくさんあります。

ワインの種類もたくさんあります。


カフェ・シドニーの日曜日は特別な日。さらなる上質な時間を楽しんで!
ナビが「カフェ・シドニー」を訪れたのは日曜日のランチ。実は毎週日曜日は特別な日で、バンドの生演奏があり(午後2時から午後4時少し過ぎまで)、気の合う仲間たちとのお喋りに生演奏が華を添え、「カフェ・シドニー」での時間をさらに上質なものにしてくれるでしょう。お店を見渡せば、優雅に午後のひとときを過ごすオーストラリアの人たち。これはナビがいつも感心していること。オーストラリア人は余暇の過ごし方がとても上手い!週末ともなれば午前中からオープンテラスのカフェで友人たちと楽しくくつろぐオーストラリア人を見ることができます。平日の働く時間と週末の遊ぶ時間をきっちりと分け、楽しく人生を謳歌しているようなオーストラリア人。「カフェ・シドニー」でオーストラリア流の優雅な午後の過ごし方も是非ご体験ください。以上、シドニーナビでした。
日曜ランチ限定の生演奏。生演奏を聞きながら、優雅な午後のひととき。 日曜ランチ限定の生演奏。生演奏を聞きながら、優雅な午後のひととき。 日曜ランチ限定の生演奏。生演奏を聞きながら、優雅な午後のひととき。

日曜ランチ限定の生演奏。生演奏を聞きながら、優雅な午後のひととき。

記事登録日:2008-06-17

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2008-06-17

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